【私は再び歩き出す】@biwa

ゆとり世代「私は再び歩き出す」🌷社会不安やうつ病、パニック障害など現代病に陥っても、立ち上がり前を向く女性🍂 自分の無力を知り、絶望を感じてしまった。けど、それでも私は私として自信を持ってまた歩き出したい🏃‍♀️💐 私の芯は私が決める🌏 そんな方に是非読んで欲しいコラムです。 【私は再び歩き出す】

自律神経がわたしを壊す

自律神経がわたしを壊す

 

f:id:biwa621:20200527225722p:image

 

今日は自律神経のお話です。

 

みんな口にしないだけで、『生きることが、怖くなった日』ってあると思う。
うつ病以外にもストレスで苦しんでる人は多く、メンタルの強い人が羨ましくてしょうがない。そんな自分が辛くて悲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

自律神経とは

 自律神経とはヒトの身体にある約140億もの神経の事。この神経達全てを自律神経と呼ぶ。
大きく分けて2種類にグループ分けされる。

A交感神経グループ B副交感神経グループだ。 

A交感神経グループ
 昼型・元気が出る・テンション上がる・心臓もバクバク・興奮傾向

 

B副交感神経グループ

 夜型・リラックス・落ち着く・眠くなる・ゆったりして静かな傾向

  

f:id:biwa621:20200527223753p:image

つまり日中はA交感神経で、

 

 

f:id:biwa621:20200527223926p:image

夜寝るときはB副交感神経だ。

 

 


このバランスが乱れると精神や体調に異常が起こるというわけだ。

 

 

どんな状態が異常なのか

どんな状態が異常なのか?

 

寝る前に不安感に襲われて眠れなくなる。

悩み事を考えていたら胃液が出てきた。

おならが臭い、腸が不調。

怠いのに眠れない。

不安で動悸がする。

 

 


自律神経が乱れる原因は大抵この4つ

①心のストレス
疲労
③規則正しい生活
④月経

対処法も薬以外は、結局は生活改善しかありません。
なんか他に方法は?と思い血眼になって調べたけれど。
結局わかったのは、食事の栄養バランスと起床就寝時間と少しの運動が最短だし誰でもできる予防策だった

 

 

それについては具体的にはこちらの記事に書いてあるので読んでください◎

biwa621.hatenablog.com

 

 

 

 

心のストレスと疲労

 

心のストレスと疲労について。

改善策は規則正しい生活だけれど。

まずは私たちの脳や神経がどう動いているかを知る。

 

ストレス→自律神経が乱れる→精神が病む

 

 

つまりはストレスを感じると、自律神経が乱れて精神や体調が不具合を起こすというわけである。だからストレスとうつ病は密接した関係なのだ。
他にもストレスからなる障害は以下のようにあるが、どれもうつ病を併発しやすい。

f:id:biwa621:20200527225335p:image

社会不安障害

対人恐怖症とも言われる病気だ。
人への不安や恐怖心が強くなり苦痛となってしまう。社会生活にも支障をきたします。
大抵は決まった条件やパターンで陥る。

 

パニック障害
社会不安障害とは対象に、いつどこで発作が起きるかわからない不安感。外出さえ厳しくなる事がある。

 

③依存症
アルコールや、ギャンブル。最近ではスマフォ依存やsns依存も増えている。

 

④月経
女性は月経の周期により自律神経が乱れる。そのためイラつく時期や不安感が強くなる。PMSと呼ばれる状態だ。コレが強くなるとうつ病を併発する事がある。

 

 

 

 

社会不安障害とは?

以下のような、いくつかの条件下で起こる病気。
これは20〜30代女性に多く、男性の2倍も確率が高い。

 

発作は自律神経が大きく関わり、A交感神経が過剰に反応する。

f:id:biwa621:20200527225344p:image

動悸や息切れ、瞳孔が開いたり頭痛、めまいやふらつきなどの症状が起こる。つまり過剰な恐怖心や緊張、不安に見舞われる恐ろしい病気である

スピーチ恐怖      赤面恐怖

対人恐怖     視線恐怖

外食恐怖     電話恐怖

発汗恐怖     振戦恐怖

書痙恐怖     排尿恐怖

自己臭恐怖       腹鳴恐怖

 ※参照:リンクはこちら
オレンジページ 2005.夏号 P48-53監修/貝谷久宣(心療内科神経科 赤坂クリニック理事長)取材・文/岸原千雅子イラスト/すがわらけいこ

 この病気で悩んでる方は、プライドや病院へ行く怖さを捨てた方が良いと書かれていた。
適切に処方された薬が勝手に緊張して強張る体を緩める手助けをしてくれる。動悸や息切れ、めまいも抑えてくれる。恐らく、癖付をしてくれるということだと思う。

 

 

しかし、社会不安障害は本当に辛く悲しい病気だと思う。けれど、これは性格の問題ではなく、適切に治療をすれば治ると分かり心が少し軽くなった。
私は恐らく、最近社会不安障害の対人恐怖になってしまった。悲しい事に自覚はある。
話したくても声が出なくなったり身体は緊張してしまいコントロールが効かない。
目が瞳孔が開いて、扁桃腺あたりがキューっと痛くなった時もあった。
気にしすぎたあまり近頃は悪化したようだ。特定以外でも発作が起きるし、家で一人の時にもある。

 

 

 

 

 

 

つまり自律神経とは

総じて自律神経とは、ストレスが原因で崩れやすい我々の国会議事堂である。

自律神経が乱れれば、うつ病リスクが上がる。
そしてうつ病は自殺の症状が見られる危険な病気だ。

 

 

改善法は

①問題解決 ②生活習慣 ③スマフォをいじりすぎない。

問題解決が簡単にできればナルトも過呼吸にはならなかっただろう。

つまり問題解決は難しいから、②の生活習慣の改善が今の私達にできる事なのだ。

それでも辛い時は薬に頼ってもいいのかもしれない。私にはわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 正直なところ

 そうは言っても薬は怖いし、お金もかけたくない。
私はもう少しだけ自力で頑張ってみる。それでも治らなければ病院へ行く。
その時はブログの記事にするつもりだから読んで欲しい。


学生の頃は自分が大好きで対人関係もそれなりにこなせていた。 
しかし私の社会不安障害は社会に出てから発症した。
気が付いた時にはもう、私の心は壊れてしまっていたんだと思う。
それからもう2〜3年ほど経つが、まだ完治はしていない。
経緯については、もう少し自分に自信が持てて告白する勇気が出た時に書ければいいなと思う。

 だから悲しいけれど、今の私は自分が好きではない。

 いつか、また自分を好きになれるように目標を書き出す事にする。

①英検準一級合格

②ダイエット目標157cm48キロ 8月までに

③今年中にスクールへ通う

④ブログを続ける

⑤食生活改善

 
だからまだ、へこたれずに前を向いて頑張ろうと思う。
そのためにこれを読んでくれた人も一緒に頑張ってほしいし、
苦しければLINEをくれても良いし。

 

何千回もめげながら、目標達成できたら嬉しい。
応援していてください。

 

 

 

 

f:id:biwa621:20200528183433j:imagef:id:biwa621:20200528183856j:imagef:id:biwa621:20200528183843j:imagef:id:biwa621:20200528183846j:image

 

 

 

 

 

@biwa621